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上海総合指数、様子見が続く?

18日(水)の上海総合指数は0.39%下落、終値は2787.26ポイント。売買代金は前営業日と比べ146億元増増加、1386億元。深セン総合指数は0.75%下落、終値は1588.12ポイント。売買代金は142億元増加し、1988億元。 養殖業、通信設備、半導体・部品、電気設備、貿易関連などが買われた。一方、鉄鋼、石油、農業、石炭、中薬などが売られた。

17日(火)から18日(水)にかけて発表された主なニュースは以下の通り。

中国銀行業保険監督管理委員会の郭樹清党委書記は中国銀行本店を訪問。国務院の決定を徹底させるべく、民営企業と零細企業に対する貸出サービスの強化状況を調査し、監督、指導した。また、各行の責任者を集め、座談会を開いた。今年に入り、金融機関は供給側構造性改革を巡り、積極的に国民経済や社会発展の求めるところに従い、民営企業や零細企業に向けたサービスに一層力を入れてきた。しかし、借り入れが難しく、コストが高いといった問題が依然として突出しているといった状況を冷静に見つめなければならない。国民経済の循環をスムーズにし、金政策を実行し、資源配分の最適化を図り、民営企業と零細企業向けの金融サービス能力を引き上げ、個人工商業者や農民に対する金融サービスを含め、しっかりと行わなければならないなどと強調した。(21世紀経済報道)

18日の上海総合指数は僅かに高寄り後、前場は買いが優勢ではあったが上値は重く、後場に入ると失望売りに押された。資金流動性が拡大するような話が出てこなければ、本土市場は大きな反発は起こらないだろう。本日の上海総合指数は様子見の展開が続くと予想。(田代尚機)

参考.香港上場銘柄レーティング
18日に発表された主なレーティング情報の中から有望な銘柄をピックアップ。
長城汽車(02333)(UBS)
投資判断:「バイ」、目標株価:11.8香港ドル、理由:4-6月期の業績は、売上高は205億元、純利益は16億元で市場予想よりも高く、同行の予想と一致した。伝統的に同社の業績は下期の方が良く、最近の株価下落でバリュエーションは割安になっていると指摘。

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