中国株・中国経済のスペシャリスト:田代尚機のTS・チャイナ・リサーチ

サイトマップ お問い合わせ

上海総合指数、元高で、リバウンド継続?

19日(金)の上海総合指数は2.58%上昇、終値は2550.47ポイント。売買代金は前営業日と比べ235億元増加し、1301億元。深セン総合指数は2.58%上昇、終値は1263.81ポイント。売買代金は前営業日と比べ238億元増加し、1569億元。全面高の展開。保険、証券、銀行、PC関連、バイオ、半導体・部品、電子部品、通信設備、通信サービスなどが買われた。

19日(金)から22日(月)にかけて発表された主なニュースは以下の通り。

国家統計局は19日、2018年7-9月期の成長率、9月の月次統計を発表した。 2018年7-9月期の実質経済成長率は6.5%で、2018年4-6月期と比べ0.2ポイント低下、市場コンセンサスの6.6%と比べ0.1ポイント低かった。 9月の鉱工業生産は5.8%増で、前月の6.1%増と比べ0.3ポイント低下、市場コンセンサスの6.0%増と比べ0.2ポイント下振れした。9月累計の固定資産投資は5.4%増で、前月累計の5.3%増と比べ0.1ポイント高く、市場コンセンサスである5.3%増と比べ0.1ポイント上振れした。9月累計の民間固定資産投資は8.7%増で前月累計と同じであった。9月累計の全国不動産開発投資は9.9%増で、前月累計の10.1%増と比べ0.2ポイント低かった。9月の小売売上高は9.2%増で前月の9.0%増と比べ、0.2ポイント高く、市場コンセンサスである9.0%増と比べ0.2ポイント上振れした。(19日、国家統計局など)

国家統計局は20日、9月における70大中都市住宅販売価格変動状況を発表した。新築商品住宅では、前月と比べ、3都市で価格が下落、64都市で上昇、3都市で横這いとなった。前月は1都市で価格が下落、67都市で上昇、2都市で横這いとなった。また、前年同月比では2都市で下落、67都市で上昇、1都市で横ばいとなった。一方、中古住宅では前月と比べ、4都市で下落、59都市で上昇、7都市で横這いとなった。前月は2 都市で下落、66 都市で上昇、2都市で横ばいとなった。また、前年同月比では、4都市で下落、66都市で上昇した。(20日、国家統計局)

19日の上海総合指数は安寄り後、自律反発となった。本日の人民元対ドルレート基準値は1ドル=6.9236で151BPほど元高に振れている。本日の上海総合指数は強含みと予想。(田代尚機)

  • 『中国株二季報 2018年夏秋号』の販売開始!!
     中国株投資の必携・必読書、二季報最新号の発売が開始されました。
     特集の“中国のニューエコノミーVSオールドエコノミー”を執筆しました
     中国株は底打ちから回復へ!!中国株投資はビッグチャンス到来です。
    詳しくは下をクリックして下さい。
    DZHフィナンシャルリサーチ