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上海総合指数、利益確定売りをこなし、強含み?

22日(火)の上海総合指数は0.02%上昇、終値は3214.35ポイント。売買代金は前営業日と比べ170億元減少し、1857億元。深セン総合指数は0.38%上昇、終値は1855.16ポイント。売買代金は前営業日と比べ61億元減少し、2525億元。養殖業、通信設備、ガス、農産品、医療機器サービス、バイオ、中薬、化学薬、電子部品、食品加工などが買われた。一方、石炭、鉄鋼、銀行などが売られた。

22日(火)から23日(水)にかけて発表された主なニュースは以下の通り。

国務院関税税測委員会は22日、自動車、部品の輸入関税を引き下げると発表した。自動車の税率はそれまでの25%、20%から15%に、部品は8%、10%、15%、20%、25%から6%に引き下げられる。実施開始は7月1日。財政部は、中国が多角的貿易体制を維持し、今回自動車輸入関税を引き下げたことは改革開放をさらに一歩進めるための重大な措置であると説明している。輸入関税引き下げは供給側構造性改革を推し進めるのに有利であり、自動車産業の構造調整やレベルアップを促進し、自動車製品の品質を引き上げ、人民の多様化した需要を満足させ、国内消費者にさらに豊かで実利的な消費体験をもたらす。(中国基金報)

22日の上海総合指数は安寄り後、利益確定売りに押される展開が続いたが、後場後半から資金が流入、大引け段階では前日比プラスを確保した。最終的に決定されたわけではないが、どうやらZTEの輸入禁止措置が解かれるようだ。本日の上海総合指数は利益確定売りをこなし強含みと予想。(田代尚機)

参考.香港上場銘柄レーティング
22日に発表された主なレーティング情報の中から有望な銘柄をピックアップ。
万洲国際(00288)(BOAメリルリンチ)
投資判断:「バイ」、目標株価:10.6香港ドル、理由:米中貿易協議において、貿易戦争は起こさない、追加関税徴収は停止すると言った共同声明が発表されたことが好材料。

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