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上海総合指数、3連休を前に小動き?

20日(木)の上海総合指数は0.06%下落、終値は2729.24ポイント。売買代金は前営業日と比べ352億元減少し、1049億元。深セン総合指数は0.22%下落、終値は1420.02ポイント。売買代金は前営業日と比べ343億元減少し、1455億元。公共交通、ホテル・レストラン、新材料、包装印刷、石油などが買われた。一方、国防軍事、養殖業、採掘サービス、半導体・部品、ガス・水道、通信設備、PC関連、飲料などが売られた。

20日(木)から21日(金)にかけて発表された主なニュースは以下の通り。

商務部は20日、定例のプレスリリースを行った。アメリカが2000億ドルの中国からの輸入品に対して関税をかける措置による影響について、高峰報道官は、「初歩的に見れば、機械電気、軽工業、紡績ファッション、資源化学工業、農産品、薬品などの商品に影響が及ぶ。影響を受ける企業では、外資企業が50%近くを占めるだろう。アメリカの一方的な貿易、保護貿易主義は米中の企業や消費者を害するばかりでなく、グローバルなインダストリアルチェーン、サプライチェーンの安全を脅かす。中国政府は現在、対策を練っており、適宜発表、実施する。中国における外資企業を助け、直面するだろう困難、挑戦に積極的に対応する」などと発言した。 (商務部網)

20日の上海総合指数は寄り付き直後、買いが一巡すると、売り買い交錯となり、大引け段階では前日比マイナスとなった。24日(月)は中秋節のため休場となる。3連休を控え、積極的に売買する投資家は少ないだろう。動きにくい相場付きでもある。本日の上海総合指数は小動きと予想。(田代尚機)

参考.香港上場銘柄レーティング
20日に発表された主なレーティング情報の中から有望な銘柄をピックアップ。
玖龍紙業(02689)(CLASA)
投資判断:「アウトパフォーム」、目標株価:10香港ドルから10.8香港ドルに引き上げ、理由:2018年6月期のコア利益は64.3%増益となり、予想を6.9%上回った。平均価格の上昇が要因。

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